2013年7月14日日曜日

大学を卒業してからの目標と夢

日本にいる間、色々な経験をして、来る前の将来の夢と目標が変わってきました。とくに、大学を卒業してからの目的が変わりました。

9月からオレゴン大学の4年生になります。だから、もう一年以内で大学を卒業して、「リアルワールド」に入ります。学生の生活は大変なところもあるけど、大人の生活と比べると比較的に楽です。卒業をするのは楽しみにしていますけど、緊張もしています。

日本に来る前、大学を卒業したら日本で就職をしたいと思っていました。なぜなら、親戚はみんな日本にいるし、ずっと生まれた時からアメリカに住んでいるので、他の国に住むのは面白い経験になると思いました。何回も日本に来たことがあって、毎回来るのを楽しんで、日本に住むのが楽しそうにみえました。

始めて日本に来た時

でも、今回は始めて日本に長い間来て、旅行より、本当に住んでいる感じでした。この4ヶ月の間、日本での旅行と本当の生活の違いを強く感じました。ロスの生活が他の町や国の生活よりかなり好きなことにも気がつきました。ロスにいると、たまにあきてしまって、他の場所に住んだらいいなと思うけど、旅行やオレゴンに行って、長い間ロスからはなれているといつも帰りたくなります。ロスは私の出身で、本当によかったと思います。

”LA”ぼうし
まだはっきり卒業したら何をしたいかわかりませんけど、基本的なアイデアがあります。来年の6月に大学を卒業したら、オレゴンの家からひっこして、両親のロスの家に帰って、少しゆっくりしたいと思います。できれば、海外旅行もしたいけど、お金がないと無理です。早くロスで自分の家かアパートに住みたいので、バイトをして、お金をたまて、一人でか友達と住む場所をさがします。

ロスの生活はとても高いので、いい仕事をしなければなりません。これは私の一番ストレスに感じているポイントです。よく考えているけど、まだどんな仕事をしたいかわかりません。卒業に近づいているので、早く決めないと大変なことになります。

今までの人生はほとんど学生の生活なので、大学を卒業するのは前からとても楽しみにしています。しかし、新しい生活を始めるのも少し怖いです。将来に何をしたいとか、どういう人になりたいかについて質問にちゃんと答えられないのはとてもストレスになります。大学を卒業したら何をするのかを考えると、高校を卒業した時の気持ちを思い出します。高校を卒業したのはとてもうれしい時でしたけど、大学を始めるのはとても緊張をしていました。

高校卒業式
でも、すべては最後にうまく行くと思いますので、ストレスになる時、それを考えると、少し落ち着きます。

2013年7月5日金曜日

私の長所と短所


赤ちゃんの時から今まではいろんな性格のタイプがありました。なぜかわかりませんけど、急に性格がかわってきたことが多いです。けれど、今も小さい時と同じ特徴(personality trait)もあります。

私はスイーツが大好きな、髪の毛がずっとのびなかった、ぽっちゃりした、いたずらっ子の赤ちゃんでした。髪の毛がなくて、なぜかほとんど男の子のかっこうをしてたので、男の子に見えました。面白い性格で、とてもはずかしがり屋な時と賑やかな時もありました。たとえば、ある日知らない人が私の近くに来たら、泣いたり、かくれたりして、そして次の日、一人で近所の家のドアをトントンして、遊びに行くこともありました。
まんまるちゃん


よく見えないけど、クッキー持っています。
(ドレス着てるから珍しくて女の子っぽい)

小学校に行き始めたら、大分がいこうてきな(outgoing)子供になって、友達がたくさんできました。5歳の時に弟の大和が生まれて、かなり嬉しい年でした。

弟大好き<3

私と小学校の一番仲良しの友達Sofiaちゃん

一つの小学校から今ももっている性格の長所は勉強熱心(studious)なことです。母は厳しかったので、小学生の時は毎日学校が終わったら、すぐ家に帰って、勉強をして、そして遊べました。たぶん、最初はそれがいやだったけど、今の私にとっては良いことだったと思います。母がそうしたから、私はいつも学校を大事にするようになって、勉強をよくがんばっています。

中学生になってから、急にはずかしがり屋なりました。たぶん、新しい学校に行って、知らない人や怖い先輩がいたからです。この年も、モデルをしていて、はずかしがり屋でモデルをしているのは少し矛盾していたと思います。


Ralph Laurenもやった!(私は黄色いシャツ)
この時もよくベビーシッターや家庭教師(tutor)をしていたので、とても忙しかったです。でも、もう一つの私の長所は自立していることです。モデルや、ベビーシッターなどをしていたのに、自立していたので、自分のことに責任を持っていた(take responsibility)ので、まだ学校でいい成績をとりました。

たぶんはずかしがり屋になった時と関係あると思いますけど、私の短所は自分に厳しすぎなことと遠慮がちなことです。私は小さい時明るくて、おおらかで、私と友達になるのは簡単でした。でも、はずかしがり屋になってから、新しい人と会うのが難しくなりました。自分にとても厳しいので、私の悪い点を考えすぎて、他の人も私の悪い点を見て、私のことをいやになると思うので、新しい人と会う時はとても緊張します。そして、よく自分のことを他の人とくらべて、私の方が負けていると思って、他の人のようになれたらいいと思うこともあります。中学生の時は小さい時から同じ友達と遊んでいたからべつに問題ではなかったけど、高校三年生の時新しい高校に行って、知っていた人は一人もいなかったです。新しい友達を作るのが大変だったけど、がんばったので、何人もできました。
友達のbeach houseであそび!

高校4年生のプロム
           
私のもう一つの短所、遠慮がちなことは人と会った後に問題になります。仲がいい友達とあまり問題ではないけど、とくに知り合いとの関係で問題になります。会う前の緊張みたいに、何か欲しい物とか、いやなこととか、したいことがあるのをはっきり言うのが難しいです。なぜなら、私は心配しすぎて、言ったら、他の人が怒ったり、いやになったりするかもしれないと思います。そして後から言ったほうがいいと考えて、自分に腹が立つので、遠慮がちなことをなおさなければなりません。いつも遠慮しすぎると、自分が好なことをしないで、充実した人生(full life)をすごせなくなくなります。

勉強熱心なこととか自立していることなどの小さい時からの長所が今まで残っているのはとてもいいと思うけど、まだまだ性格をなおさなければならないと思います。とくに、自分への厳しさと遠慮がちのことを治したいです。自分に厳しくともっとしっかりした人になれるからいいと思ったけど、厳しすぎると意味がないストレスになるので、自分に少しだけ緩くなりたいです。みんながユニークで、色々な人がいるから面白い世界になってるので、いつも他の人と比べるより、自分のことを考えて、自分にとってのいい点をもっとがんばりたいことにつぎ込むのが良いです。どんなにがんばっても、自分は自分で、他の人になれません。

今は大人になって、自分で生活し始めて、これからどんな人生にしたいかを決めるので、一番人格形成(personality development)に大事な時だと思います。遠慮がちだと、自分の気持ちより、全然関係ない人が自分の人生に影響(influence)することになって、自分の人生をきらいになるかもしれません。だから、これからがんばって、少しずつ遠慮しないようにして、私の人生を好きに楽しみたいと思います。